アレルギー性鼻炎の鼻づまりにCO₂レーザー治療という選択肢|どんな人に向いている?|要町・池袋のクリニック|ゆい耳鼻咽喉科|アレルギー診療・日帰り手術

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アレルギー性鼻炎の鼻づまりにCO₂レーザー治療という選択肢|どんな人に向いている?

アレルギー性鼻炎の鼻づまりにCO₂レーザー治療という選択肢|どんな人に向いている?|要町・池袋のクリニック|ゆい耳鼻咽喉科|アレルギー診療・日帰り手術

2026年10月03日

アレルギー性鼻炎の鼻づまりにCO₂レーザー治療という選択肢|どんな人に向いている?

「花粉症の時期になると鼻が詰まって息苦しい」

「薬を使っているけれど、鼻づまりがつらい」

「鼻が詰まって夜眠りにくい」

「できれば鼻づまりを少しでも楽にしたい」

このような方は多いのではないでしょうか。

アレルギー性鼻炎の治療というと、飲み薬や点鼻薬を思い浮かべる方が多いと思います。

実際、アレルギー性鼻炎では、原因となるアレルゲンを避けることや薬物療法、アレルゲン免疫療法など、症状や重症度に応じてさまざまな治療が行われます。

その中の一つに、下鼻甲介粘膜レーザー焼灼術があります。

ゆい耳鼻咽喉科でも、アレルギー性鼻炎による鼻づまりに対する治療の選択肢として、CO₂レーザーによる治療を行っています。

今回は、この治療についてできるだけ分かりやすくご紹介します。

アレルギー性鼻炎では、なぜ鼻が詰まるの?

アレルギー性鼻炎では、花粉やダニなどのアレルゲンに対する反応によって鼻の粘膜に炎症が起こります。

その結果、

• くしゃみ
• 水のような鼻水
• 鼻づまり

などの症状が起こります。

特に鼻づまりは、鼻の粘膜が腫れることなどによって鼻の通り道が狭くなることで起こります。

「鼻水よりも、とにかく鼻が詰まるのがつらい」という方も少なくありません。

アレルギー性鼻炎の治療はレーザーだけではありません

まず大切なのは、レーザー治療がアレルギー性鼻炎の唯一の治療方法ではないということです。

症状や重症度、生活への影響などを考えながら、

• アレルゲンを避ける
• 抗アレルギー薬などによる薬物療法
• 鼻噴霧用ステロイド薬
• アレルゲン免疫療法
• 手術療法

などの中から、その方に合った治療を検討します。

レーザー治療も、その選択肢の一つです。

CO₂レーザーによる下鼻甲介粘膜焼灼術とは?

鼻の中には「下鼻甲介」という粘膜に覆われた構造があります。

アレルギー性鼻炎では、この部分の粘膜が腫れることで鼻づまりが起こることがあります。

下鼻甲介粘膜レーザー焼灼術では、鼻の中の下鼻甲介の粘膜にレーザーを照射します。

CO₂レーザーは水に吸収されやすい性質を持ち、鼻粘膜の表面を処置することで、鼻粘膜の状態を変化させ、鼻づまりなどの症状の改善を目指します。

日本レーザー医学会誌でも、CO₂レーザーによる下鼻甲介粘膜レーザー焼灼術は、薬物療法で十分な効果が得られない症例などに対する手術療法の一つとして紹介されています。外来で実施可能な低侵襲治療の一つとされています。

どんな人がレーザー治療を検討するの?

レーザー治療がすべての方に適しているわけではありません。

例えば、

「鼻づまりが強くて困っている」

「薬を使っているけれど症状が十分に改善しない」

「薬をできるだけ減らしたい」

「鼻づまりによって睡眠など日常生活に支障がある」

といった場合には、治療の選択肢の一つとして検討できる場合があります。

ただし、鼻づまりの原因はアレルギーだけとは限りません。

鼻中隔の形、慢性副鼻腔炎、鼻ポリープなど、別の原因が関係していることもあります。

そのため、まず鼻の状態を診察したうえで、レーザー治療が適しているかを判断することが大切です。

レーザー治療は痛くない?

治療では、鼻の中に局所麻酔を行ってからレーザーを照射します。

治療方法や麻酔方法、感じる痛みには個人差があります。

「レーザー」と聞くと怖く感じる方もいらっしゃると思いますが、実際の治療については、事前に方法や注意点をご説明したうえで行います。

治療後に注意することは?

レーザー治療後には、一時的に鼻の中が腫れたり、かさぶたができたりすることがあります。

治療直後からすべての症状がなくなるわけではありません。

また、治療効果や持続期間には個人差があります。

そのため、「レーザーをすれば必ず症状がなくなる」という治療ではありません。

大切なのは、現在の鼻の状態を診察し、期待できる効果と治療後の経過を理解したうえで治療を選択することです。

子どものレーザー治療はできる?

下鼻甲介粘膜焼灼術は小児にも行われることがありますが、年齢だけで一律に決められるものではありません。

鼻の状態だけでなく、治療に協力できるかどうかなども含めて判断します。

お子さんの場合は、診察のうえで適応を検討します。

「薬だけではつらい」という方へ

アレルギー性鼻炎は、症状が長期間続くこともある病気です。

特に鼻づまりは、

• 睡眠
• 集中力
• 仕事や勉強
• 運動
• 日中の過ごしやすさ

などにも影響することがあります。

「毎年のことだから」と我慢してしまうのではなく、現在の症状や治療について一度相談してみることも大切です。

ゆい耳鼻咽喉科では、薬物療法などを含めて、患者さんの症状や生活に合わせた治療方法を一緒に考えていきます。

CO₂レーザー治療に興味がある方も、まずは診察でご相談ください。

レーザー治療が適しているかどうかを確認したうえで、治療方法についてご説明します。

ゆい耳鼻咽喉科

要町駅4番出口すぐ

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