みみの症状
みみの症状

耳の症状は、痛みやかゆみのように比較的軽いものから、急な難聴やめまいのように早急な対応が必要なものまでさまざまです。
耳は「聞く」だけでなく、「体のバランスを保つ」重要な役割も担っています。
気になる症状がある場合は、受診をおすすめします。
耳の中がむずむずする、かゆくてつい綿棒で触ってしまうという症状はよくみられます。しかし、頻繁な耳掃除は皮膚を傷つけ、かえって悪化させる原因になります。かゆみが長引く場合や、白いかたまり・黒い耳垢が出る場合は真菌感染が疑われます。自己処置を続けず、適切な治療を受けることが重要です。
耳の奥には三半規管という平衡感覚をつかさどる器官があります。その異常によって回転性のめまいが起こることがあります。強い頭痛や手足のしびれを伴う場合は、脳の疾患の可能性もあるため速やかな対応が必要です。
めまい以外に手足のしびれや動かしづらさ、呂律がまわりづらい、など他の神経症状がある場合は速やかにまずは脳の診察(脳神経科など)を受けるようにしてください。
耳の入り口や外耳道に腫れやしこりを感じることがあります。痛みを伴うこともあれば、無症状の場合もあります。赤く腫れて強い痛みがある場合は感染が疑われます。早期治療で改善が期待できます。
子どもは耳管(のどの奥と中耳をつなぐ細い道)の短さや角度によって、大人より風邪の後に中耳炎を起こしやすい特徴があります。自分で症状をうまく伝えられないため、周囲の気づきが重要です。テレビの音を大きくする、呼びかけへの反応が鈍いなどの様子がみられる場合は、聴力低下の可能性があります。
耳垢もとっているつもりが奥につめてしまっている、ということもあります。またお子さまは急に動いたりして外耳道や鼓膜を傷つけてしまう可能性もあります。手前にある確実にとれるもの以外は無理せず、耳鼻科でお掃除させていただきます。お気軽に受診ください。
耳鼻科でのお子さまの処置は、安全のために手足が出てこないようしっかり固定して行います。保護者の方にご協力をお願いいたします。スタッフが頭をしっかり固定します。こちらもお子さまの安全のために必要なことですので、御理解いただきますよう宜しくお願いいたします。
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