骨盤底筋トレーニング
骨盤底筋トレーニング

骨盤底筋群は、骨盤の底で子宮・膀胱・直腸などおなかの中の臓器を支える重要な筋肉の集まりです。女性における妊娠・出産による損傷や、男女共通の加齢や肥満、運動不足による衰えから、骨盤底筋がゆるんでしまうことがあります。
対策としては、骨盤底筋体操ほか、当院で採用している服を着たまま負担なく続けられる磁気刺激療法(MS)が推奨されています。(自由診療となります)
近年では、若い世代でもデスクワークや運動不足による骨盤底筋群の機能低下が問題視されており、老若男女問わず「骨盤底筋ケア」が注目されています。
骨盤底筋群は、「自分で動かしている感覚がつかみにくく、正しいトレーニングが難しい部位」です。当院では、服を着たまま座っているだけで、骨盤底筋群を強力に刺激する電磁発生装置「フェミゾン」を導入し、誰でも気軽に、無理なく鍛えられる治療を提供しています。また、ハンドピース付きのため、骨盤底筋を鍛えながら、同時に腹筋、腰痛改善、内転筋も鍛えることができます。
※効果の現れ方や実感には個人差があります。
市販のEMS(電気的筋肉刺激)は、電極を皮膚に当てて電流を流し筋肉を直接収縮させる方法ですが、フェミゾンのHI-EMTは磁気によって神経系を介して筋肉を動かす点が大きく異なります。
つまり、電気で「無理やり動かす」従来のEMSと異なり、フェミゾンは神経の自然な指令に近い形で筋肉を収縮させるため、実際にトレーニングを行った時と同様の生理的な筋肉の発達をもたらします。
フェミゾンによる磁気刺激療法(MS)は、下部尿路の筋肉機能を改善し、膀胱および骨盤底筋の協調運動を整える非侵襲的治療法です。
日本泌尿器科学会の女性下部尿路症状ガイドラインでも、切迫性尿失禁・腹圧性尿失禁に対する推奨レベルA(最高評価)として位置づけられています。
筋トレではケアが難しい筋肉の過緊張による骨盤痛や性交時痛にも効果が期待できます。
あてる部位により、腹筋強化、腰痛改善、内転筋強化、大腿四頭筋強化が可能なため、ダイエットやフレイル予防になります。
適応の可否や組み合わせについては、診察時にご説明いたします。
診察・カウンセリング
症状の原因を詳しく伺い、尿漏れの種類や骨盤底筋群の状態を評価します。
専用機器の説明
仕組みや刺激の感じ方、安全性について丁寧に説明します。
施術(約30分)
洋服のまま専用チェアに座るだけで治療が始まります。
刺激の強さは25段階で調整でき、初めての方でも無理なく受けられます。
経過の確認・次回予約
症状の変化に合わせて刺激レベルや頻度を調整しながら治療を進めます。
初期は週1~2回の治療を、まずは6回1クールのトレーニングを行うと、筋力の変化を実感しやすくなります。年齢、状態により、10-12回で効果の実感を得る場合があります。その後は維持を目的とした月2回程度を続けるようご案内しています。(保険適用ではありません)
機器の効果を長持ちさせるため、施術と並行して以下のセルフトレーニングもおすすめしています。
トレーニング方法は診察時にスタッフが丁寧に説明いたします。
| 1回 | 4,400円 |
|---|---|
| 6回券 | 22,000円 |
| 10回券 | 33,000円 |
(税込)
骨盤底筋群は“意識しないと衰えやすい筋肉”であり、症状として現れたときには日常生活に不快感・不安を招くことが少なくありません。当院の機器トレーニングは、誰でも簡単・快適に骨盤底筋群を鍛えられる新しいアプローチです。
尿漏れ・産後ケア・骨盤のゆるみなどでお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください。当院は、あなたの“快適な毎日”を全力でサポートいたします。
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